貴方のこと射止めたい 桜色の街角で 起き抜けの珈琲が目に染みる 意気揚々と妄想繰り返す 3分前まで気づいてなかった 頭の結び目解れていく 眩い朝が満ちていく 私をよそに満ちていく 忘れないでこれからも ひとつだけ ひとつだけ 綿毛のようにあの雲のように どこまでも どこまでも行け 言葉を待つほど 時間はないでしょ 流れる今を 溢さないように生きたい 願えば願うほど 貴方に会いたくなって 揶揄うように自問自答 まだ見ぬ未来 さよならの応酬かな 貴方のこと射止めたい 桜色の街角で 眩い朝が満ちていく 私をよそに満ちていく 満ちていく 忘れないでこれからも ひとつだけ ひとつだけ 綿毛のように あの雲のように どこまでも どこまでも行け