なけなしを ポケットに入れて 出かけてみても 風景の物足りなさに 君の影をみた いっそもうこの際 誰もいない遠くへ 間違いない私は 心の奥の君に まだ恋してる 泣いたように 笑うboy 重なり合ったつもりでいた だけどrainy 雲晴らすことできずに 明かりを待ってる "もう一度 僕ら空っぽで居よう" 煙ように ふかした台詞の 匂いが消えない 消えない いっそもうこの際 見たことない遠くへ 古びたノートの端で 暇を潰してた時に 恋焦がれている 泣いたように 笑うboy 似たもの同士のつもりでいた だけどrainy 雲晴らすことできずに 救いを待ってる 確かめ合っておとなになった そこには愛が確かにあった 貴方の前で子供になった 巡りめぐって子供になった いっそもうこの際 誰もいない遠くへ 間違いない私は 心の奥の君に まだ恋してる