息潜めて 忍んで 燻った劣情 汚らしい 喧しい 厭らしい方法で 貪って 平然としている脳 伸う伸うと生きている 沈黙、維持したって 灰になって ノーセンキュー ノーセンキュー 超弩級で卑劣で最低な 如何しようもない現実を 見向きもしないで 気づきもしないで 期待 期待 痛い 痛い 知らないテーブルで 並べ合った贅沢の 一片齧って 貴方は気づいた 「私はなんでこんな劣悪な 人生の土台になったんだ?」 手にしたナイフの刃先が輝いていて 価値を突き刺した 「私はそうだ、そうだ、そうだ、 そうだ」 分かっているんだ 解っている? グラスの中にある紅が血に見えて 厄介で 散漫で 崩壊も寸前のテーブル 独壇場の演説 此の声明受け取る耳も 持ち合わせていない 最低最低最低なシステムで 何時からか高尚な 人生の舞台の裏方さ 握ったナイフの刃先が愚かに咲って 「今しかない。」って囁いた また また また また……….. 壊れていく 恐してテゐく 怖レテ逝く 囁いテル 耳元虚 脳ノ09まデゑ 操ラレ手 念う我ママ 無意死キの本症ニ殺さレテ 助けテ たすけ手 ヤルしカナい やる詩カナ遺からあ嗚呼ゝ阿アAア 嗚嗚唖々あa会あ亜唖ア“ ア” ァAア安亞ゝあア空ぁ“ ァ” ァアア+^アァ‘“>ア*”“[会アあ;!] *_ (DOWN DOWN DOWN DOWN) 其れは現実だった 諦観だった そんなの分かってた 刹那的な運命! さよなら、今世! 貴方は気づいた 「私はなんでこんな劣悪な 人生に幕を下ろしたんだ?」 落としてしまった ナイフの刃先がどうも 私を嘲嗤っている! 拾って 濁って 痛くて 痛くて 笑って 笑って また来世