君の好きな曲を 彼女は知らないみたいだ 優しい言葉 触れないで わかってる わかってる くるくるって回ってる あなたのくせっけが 低気圧で痛いのよ その声も響いてる 逃げ出したいほどの 恋をしたのなら ほっておいてよ 漫画みたいじゃない 250で買える君の好きな曲は 帰り道の交差点で今も 流れているだろう ねぇ、案外君は鈍感だから 気づいてないだろうけど 運命のような速さでそっと 出会わないでよ 君の好きな曲を 彼女は知らないみたいだ なのに 優しい言葉 触れないで わかってる わかってる 僕の好きな曲を 君は知らないみたいだ それだけだよ わかっている 知ってる ねぇ、知ってるんだよ くるくるって回ってる あなたのくせっけが 低気圧で痛いのよ その声も響いてた 逃げ出したいほどの 恋をしてた私 ねぇ、案外君は鈍感だから 運命のような速さでそっと