世界が終わるから そばにいよう 暇つぶしでもいいよ なんて嘘だよ 本気にしてるの? でも顔ぐらいは 見たくなるような そんな気ばかりが 世界が終わるなら 君が浮かぶそんなような 気が今してる でも君の隣は 僕じゃなくていい なんて言うんだろうなこんな気持ち 外されてくライト 濁らない呼吸 柔らかい風が さらって さらって 忘れてしまうよう 無邪気に話した さらって さらって 記憶ごと全部 自分を信じることですら 勇気のいることなんて知らなかった 世界が終わるまで 君といたい 今ならそう思うけど 貴方は変わって 私も変わって いつか別の人といるみたいだって 笑ってしまうの 本当は泣きたいよ 子供みたいにさ 私の何年が 貴方の経験に 敵わないこともあることを 知ってる 知ってる 赤い糸 私の目ばかりには 透明で この糸が赤くなくてもいいと 思える人よ 世界が終わるなら そばにいよう 暇つぶしでもいいよ なんて嘘だよ 本気にしてるの? でも顔ぐらいは 見たくなるよ 見たくなるよ