愛のないその他愛のない声が 虚しくて 仕様もないその無償の愛にただ 踊ってる ゆらゆら ゆらゆら 揺れてる 君はネオンサインに溶けてる ハンドサインも解けない 誰も理解ができないだろう 相対性理論の夜の中に沈んだベンチ 四角の毒林檎 指を切るのには十分だった 好きでもない 好きでもない林檎を齧ったのは 面目ない 面目ないと思ったから しょうがないの 傷害罪 心の傷を訴えて 訴えてんの うざったいの 誰も理解ができないだろう 愛のないその他愛のない声が 虚しくて 仕様もないこの無償の愛にただ 踊ってる 理解のない そこに哀のない君は 漂ってる 聡明になる 透明になるの 消えてくの キラキラ キラキラ 泣いてる君は ミラーボールに似ている 相対性理論の中 ベンチには気づかない しょうがないの 傷害罪 心の傷を訴えて 訴えてんの うざったいの 誰も理解ができないだろう 好きでもない 好きでもない林檎を齧ったのは 面目ない 面目ないと思ったから