ガラクタ

歌詞

君の心はとても優しい いつも温かく僕に話しかけてくれる かき集めたガラクタを組み立てて 作った君 やっと一緒にいれる日が来た 誰にも近付かれない 美しく光輝く君に誰も気付かない ここには君と僕しかいないから 誰にも気を遣わなくていいね 自分を殺さなくてもいい 月の光が差し込む夜に 君の目玉に黒目を描いて 幻想の世界へ飛び出したい 今日はもう宝物になっちまった 僕らが近づけない光を放っている 置き去りにされた僕と君は 体温のみで温め合うのさ もう何も言わないでいい 朝が来ることを拒んだ夜に 君にもう一つのガラクタ足して 旅へ出る準備をしよう 僕ら傷つかなくても良い 世界へ飛び立つ夢を見てる 君の胸に光る燻んだペンダント 現実から旅立つ一つのチケット 自分を殺さなくてもいい 月の光が差し込む夜に 君の目玉に黒目を描いて 幻想の世界へ飛び出したい 君の目玉に黒目を描いて 幻想の世界へ飛び出したい