小雪舞い散る 凍える夜に 胸ささる傷 深く心震わす 『ああもしもあの時 動けてたなら こんな苦しむことなかったのに』 後悔ばかりが 胸を掠める そんな世界にいつまでいるの 何も出来なくて震えてばかりで 止まった時間など蹴り 飛ばしてしまえよ こんな近くで見てる君の事 悲しませたくはない そばにいて欲しいから 人は変われる 陳腐なセリフ バカみたいだと思う日もあったね でもどんな×(バツ)でも 見方変えれば 一歩踏み 出すための(プラス)+になる 何も出来なくて震えてばかりの 止まった 君はもうどこにもいやしないさ こんな近くで見てる僕の事 離さないでいて欲しい 笑わせて欲しいから