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忠幸へ

Track by尾崎友直

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  • 2010.07.06
  • 3:11
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歌詞

僕の飼ってる猫はミミっていう 白く毛糸の玉の様 拾ったのは渋谷区円山町 もう確か七歳になる 胸に乗る 喉を鳴らす 丸まる 陽だまりに座る 太陽 光る 今を照らす もし会えたら そう思い巡らす 兄さん これは遊びなのさ 神から見た僅かの差 僕達は何かやり残さずに この世界去るのは無理だとさ まだ生きていたら ただ 笑って酒を飲みたいんだ 何度も朝を迎えたんだ 雨降る空 鳴ったサンダー ブルーハーツってバンドがいた 安いテープダビングして聴いた 解放される気持ちがした ラジカセにギター繋いで弾いた 月が見える 夜小便に起き 偶然に見 完全に円 混沌に満ちた情念 僕は生き残った偶然 瞳孔がぶらついて木の影を 残像がスロー 君の前を 揺れろ 見上げる空を ブランコ へロー 向こうの方もう炎上 戦場の方の延長線上 天井のホール 抜こうとエンジョイ 小学校下校路上を どう行こう そう考えても 石を蹴って帰る歩道と やり過ごそうと耐える弟 落書き帳 伸びるペン 線に世界与える紙 天に 誰もいない部屋に永遠に いい夕日伸び 全面に もういいかい 振り返りざまに見 僕は君の為に 正しい道探し旅に 万が一 また会えた日に ステイゴールド 忘れずに行こう 雑踏 舗装道路にも雑草 栄光 風呂 次に冷房 湯船の泡 昇る適当 後何年生きるだとか 切ないギター爪弾くのは 無心のまま踊るフロアー いつかまた握る手のひら

13曲 | 2010
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