いつからだろうか 僕のプレイリストは空っぽだ 大好きだった歌も 最新の名曲も みんな聴きたくない だから そっと見ぬふりをした 「他人の音楽が嫌いだ。」 嘘をつく僕が嫌いだ スポットライトにあたる君が 眩しい 眩しい 眩しい 悔しい あぁ、ほら歓声が頭を離れない どうしようもできないから 今日も吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く いつからだろうか 十五秒切り取られた歌が (一番だ。) いつからだろうか いつからだろうか だんだん僕が消えていって 作りたいものも消えていって なりたい僕から遠のいて 歩く 歩く 歩く 歩く 本当は僕も追いたくて 伝えたいものは此処にあって なりたい僕を思い出して 歩く 歩く 歩く 歩く 歩く 「他人の音楽が嫌いだ、 胸を揺らすから嫌いだ。」 スポットライトにあたる君が 眩しい 悔しい 悔しい 悔しい あぁ、ほらメロディが 愛の言の葉が どうしても生まれるから 今日も吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 吐く 「あぁ、他人の音楽が大好きだ。」