Track bymanika
欠けた月を眺めて 埋まらない悲しみと眠る 誰かに借りた言葉 今もそれに縋りついてる 鏡の中で佇む僕は まるで枯れた花の様に見えた 誰か居るなら迎えに来てよ 乗り越える壁は低くは無い 見慣れた街の中を 穴の空いた心と歩く 隙間を通り抜けた 風が熱と共に消えていく 得意な事は大事にしなよ それがいつか救いになるから 前を向くなら手を繋ごうよ 乗り越える壁は柔くは無い