もう誰のことも信じれないよ 「劣等感なんかは誰でもそう 一番良いのはありのまま」 ダウト、ダウト、ダウト 「言っちゃいけない事言うけれど お前はただのよくいるかまちょ 病んでる自分が好きなだけ」 ダウト、ダウト、ダウト? 鏡よ鏡。この世で私以外 口が裂けてしまったら、いとをかし 愛しいくらい私も人並み そしたら私、綺麗? 嘘つくな 正論なんか聞きたかないけど ねえ私、綺麗? 嘘つくな 分かるから。目を見て言ってよ ねえ私、綺麗? 綺麗? 可愛くなくてごめん 生まれてきてごめん 『狂気』な私の月は綺麗? 仰る通りこの世の私以外 好きじゃないしどうなろうが 構わない 「せめて心だけは綺麗でいなさい」 こんな心は綺麗? 嘘つくな 正論なんか聞きたかないけど ねえ私、綺麗? 嘘つくな 分かるから。目を見て言ってよ ねえ私だけ? 不織布の下を世に晒す時は 私はひとりの修羅なのだ 不織布の下を晒して問うから 変わらずずっと綺麗と言え 綺麗? 嘘つくな 正論なんか聞きたかないけど ねえ私、綺麗? 嘘つくな 分かるから。目を見て言ってよ ねえ私、綺麗? 綺麗? 「綺麗」