覚えたての魔法に侵された 軽い微熱 朝もやを背中に浴びながら まどろみに浮かぶ 降り積もった ホコリまみれの心 吹き飛ばして しまえたのに 筋書きどおりにドアを閉めた 憂いの部屋も 少しの隙間から溶け出した リズムに揺られ もう錆びついて 呼吸をやめた指先も また自由に踊れるように 明日への誓い Eternity 明日へと続く Eternity もう錆びついて 呼吸をやめた指先も また自由に踊れるように 明日への誓い Eternity 明日へと続く Eternity わずかにある光 Eternity 最果てのない地図に Eternity