命の数だけ物語が 生まれてくるのなら 始まりと終わりだけは 等しく微笑むのでしょう 産まれ響く歌は 導かれるように君へと向かう 重ねた日々の記憶を 勲章と呼べる僕で居たい 何もかも違う僕らが 共に歩むことを選ぶなら どんな感情も愛情も 未来へと繋がる 「命は巡る」 その意味を確かめるように ひとつずつ、解き明かそう。 世界は今日も僕らを乗せて廻る 只今が愛しい この思い君にちゃんと伝えよう。 おかえりのキスを 君が帰る場所はここにあるよ。 見渡せば広がる僕が描き 紡いだこの景色が 君にとって安らかな 居場所になること祈ってた 不確かなこの世界で 君と僕が巡り会えたこと どんな偶然も必然も 未来へと繋がる 何も言わなくてもいいから 僕を近くで見ていて欲しい 「続けるよ、何があっても。」 それが君と僕を繋ぐ道だから 命は巡る その意味を確かめるように ひとつずつ、解き明かそう。 世界は今日も僕らを乗せて廻る 只今が愛しい この思い君にちゃんと伝えよう。 おかえりのキスを 君が帰る場所はここにあるよ。
