すれ違うの恐れて 本音は声にならず 刻一刻と過去になる 唇を噛む夜明け前 深く息を 吸って吐いて 吸って吐いて 君が望むなら 深く息を 吸って吐いて 吸って吐いて 君が望むなら 端っこなんてなかった 内と外でいったい何が違う ならばなおさら自由に 羽ばたける また羽ばたける 端っこなんてなかった 内と外でいったい何が違う ならばなおさら自由に 羽ばたける また羽ばたける 110円のライターで 聖火台火をつけた 悪くないもんだ見窄らしく 笑ってみせた出番前 次の瞬間逃したくない 四角張らず円に溶けて 深く息を 吸って吐いて 吸って吐いて 君が望むなら 深く息を 吸って吐いて 吸って吐いて 君が望むなら さぁ目をあけて 端っこなんてなかった 内と外でいったい何が違う ならばなおさら自由に 羽ばたける また羽ばたける 端っこなんてなかった 内と外でいったい何が違う ならばなおさら自由に 羽ばたける また羽ばたける 端っこなんてなかった 内と外でいったい何が違う ならばなおさら自由に 羽ばたける また羽ばたける