鏡の向こう映った僕を見て 笑ってみた まるでロボットだ 君とこの前から もう4日も会っていない そろそろ あぁ 干からびてしまいそう 愛だの恋だのそういうの昔から 僕には縁がないもんだと思っていた でも話す度会う度 ここがキュッとなってしまうのは きっと恋なんだろう? あのラブソングを聴いたって 君は振り向かない あのロックバンド弾いたって 格好良くなんてなれやしない そのどれもが僕に無くて 君にはお似合いで それでも僕は君を探している 例えばもし君が僕の気持ち 知っていたとして その笑顔みせてるなら それはかなり反則行為だ 結局君なら許してしまうけど ああだのこうだの言ったって 変わらない こんな僕では君の人生に役不足 でも誰かと笑う度 ここがぎゅうっとなって しまうのはきっと愛なんだろう? あの月9ドラマみたいな ハッピーエンディングは 僕の未来には待っていない ことなど既に知っていて それでも何万分の一が あるとするなら 微かでもいい僕は賭けてみたい 夢の中で会えるといいな それならば弱い僕も怖くないよな 君だけ想って今日もおやすみ 明日になって 君に会って 伝えればいい 愛だの恋だのそういうの昔から 僕には縁がないもんだと思っていた でも話す度会う度 ここがキュッとなって しまうのはきっと恋なんだろう? あのラブソングを聴いたって 君は振り向かない あのロックバンド弾いたって 格好良くなんてなれやしない そのどれもが僕に無くて 君にはお似合いで それでも僕は君を探す それでも僕は君を探している