容易く はみ出せない 僕のまわりを象った 色もなくて 存在さえあやふやな殻の中 いつかは 海を越えたい 夢は波間を漂ったまま 現の斜面に寄せては返す いつまでも 溢れ返った 魅惑のplace 自分らしさに逃げて 気付いてるんだ 弱気なmind まんまと隠しながら このまま どこまで行こう? 情熱はDaylight 水平線みたいな日々で 彼方に架かる七色 憧れに 暮れていた 渇いてるんだ 一途なheart 自分についた嘘で ふたつ並んだ 彷徨うpride 誤摩化すなんて やめてしまおう 風が来たら 感じてみよう もう一度 情熱はDaylight そう簡単には見えないから 彼方に架かる七色 憧れた その袂目指せ 情況のうねりに 沈まないで 少しずつでいい 進もう そこには もう何もない 僕は波間を漂っている 現の斜面が だんだん小さくなって行く