眠たげな午後の暖かな散歩道 フェンスの向こうで はしゃいでる子供たち 幼いあの日の 自分重ねてふと思う やがて来る未来がどんな姿で キミたちの前に訪れるのか 夢追い人は 僕らが残すだろう時代の風を受け 僕らを恨むのか? それとも微笑むだろうか? 正しい事だけ選ぶのも 間違いさ だからこそ確かな 道標を・・・ 道標を・・・ 守りたいものを 全部思い浮かべた時 それが自分の生きる世界で 見渡す限りを繋いでいる 見えないものや 答えのないものを 信じる素晴らしさを 僕らはどれだけ 伝える事が出来るかな? 夢追い人は 僕らが残すだろう時代の風を受け 漂うその先で 微笑んでいられるように