ガラス窓に映る青空 スルリ 飲み干して ため息 もっとうまく 生きられたなら 現実的な夢 見てる 電車のドアが開けば 心だけが乗り込む ホームに残るわたし 何が間違っているのか Day Dreamer 逃げ出したいほど 真面目なのに どうして 幸せはそんなに 遠いの Day Dreamer 探さないものは いつもいつも どうして簡単に見つかるくせして <♪> 紫外線にさらされながら 低い家並みを見ていた 忘れられないものがあると きっと 天国へ行けない 春にフラれてからは 笑う真似ばかりした 孤独は 花火のように 少し遅れて 音立てる Day Dreamer 不器用なわたし 助け出して すべてが軌道に乗るように 祈って Day Dreamer 天使も悪魔も 信じるから 真実 映し出す瞳を 与えて <♪> 電車のドアが閉まる 体ごと すべり出す 灰色のビル街が 大陸みたいに 揺れてる Day Dreamer 逃げ出したいほど 真面目なのに どうして 幸せはそんなに 遠いの Day Dreamer 探さないものは いつもいつも どうして簡単に見つかるくせして 踏切が光った 連結が震えた 吊り革がしゃべった 終点で目覚めた 踏切が光った 連結が震えた 吊り革がしゃべった 終点で目覚めた