とても綺麗な君の目は 時折私を透かして 遠く離れた思い出を 眺めるように笑うの 「どこへも行かないで」 「 うん、どこへも行かない」 どんな言葉なら、どんな仕草なら 上手に君を愛せるのかな ねぇそばにおいてよ 言葉にできない温もりがあるの ねぇ私を見て そんな遠くばかりみないで 誰にも言わないで 二人だけの話をしよう どんな言葉でもどんな仕草でも それが私の運命だから 「ねぇそばにおいでよ」 優しく笑った 君が手を伸ばす ねぇ夢を見たよ そんな夜はもう来ないね ねぇそばにおいてよ そんなわがままも もう言わないから ねぇここに居てよ そんな遠くへ行かないで ずっと遠くへ行かないで
