今夜この月明かりが落ちるその前に 鍵をかけて Are you ready? いっそ取り 返しのつかないところまでいこう いや取り 返したいものなんてそもそも無いな 曖昧なこのメロディーが 僕らの周波数になって 退屈な宇宙の果てで 息を吹き還す 流星さえも追い越して 目と目が合えばそれだけで 終日対応の愛は まるで銀河の彼方 どうか溢れた涙が落ちるその前に 鍵を開けて I’m ready 届かぬ星空の煌めき手を伸ばして 触れ合ったその温もりを人は愛と 詠んだ 繋がり始めたメロディーは 誰かが夢見た星座のように 囚われた自由の枷を外す鍵になる 今すぐに想像の檻を飛び出して 手と手触れたらはじめよう Ready 沈まぬ太陽と月の裏で 流星さえも追い越して 目と目が合えばそれだけで 終日対応の愛は まるで銀河の彼方
