導かれた道を進む 影の道でひたすら 日が昇ることすら気付かず 影の道をひたすら でも辺りが暗すぎて時折 息抜きすら見失って 背伸び試みてみるもただ 屋根に頭ぶつけた 癒えない傷が気になるけど 確かな未来じゃ つまらないからほら ただ答えをひとつに 絞ることはしないのだ まだまだ地下を歩く僕たちでも そこで見つけた幸せを 噛み締めていたいよ 手を絡ませてまで願った道を 手に入れられないとしても 手紙を未来に託しましょう 手段も選ばないで 流れるままに生きてみるか 明けぬ夜も 沈まない陽もただ 神様の仕業だと思って 楽になろうよ ゆめゆめ夢も見れなかったけれど まだまだエンドロールは遠い 鋭利な声退けて 確かな未来心躍らぬから ただ答えをひとつに 絞ることはしないのだ まだまだ地下を歩く僕たちでも そこで見つけた幸せを 噛み締めていたいよ とはいえいつか陽の光浴び 輝くかもしれない たとえ君がそうなるとしても 僕のことを覚えていて