ベイカーベイカーパラドックス

歌詞

癖になった 暮れに散った 浮世離れの君 もちろんいい意味でね なのになぜかホコリ被って 一瞬ある場面がキラキラして燃えた その勢いのままに 消えた消えたあなたはどこへ ベイカーベイカー その名だけここぞとばかり ベイカーベイカー もう一度あの快感を ベイカーベイカーパラドックス 思い出詰めた未開封ボックス あの日謎に聞いた噂は 空にかかる虹消す暗さだ 記憶抹殺 酷く圧迫 喉まで出てくるあの感じ 一日終わってシャワー浴びたけど シャンプーしたいのは頭の中だった ベイカーベイカー その名だけここぞとばかり ベイカーベイカー もう一度あの快感を 「やべえ、スパイラルじゃんか」 「思い出せねぇ...」 「確か『か』 とか入ってなかった?」 「あー、言われてみれば!」 「そんな気もするよね」 「出てきたら スッキリするんだろうなぁ」 ベイカーベイカー 古のリズムの中で ベイカーベイカー 推しになりかけてるのにねぇねぇ ベイカーベイカー その名だけここぞとばかり ベイカーベイカー 深く知らないが故なのね 3秒経ったらスクロール そして1秒開いてブラウザバック 通りすがりのフルコースは アーティストみんな唸るアタック 仮面のフォロワー 画面に言葉 アンチさえも嬉しくなった さあ自分の才能の限界をいま 全世界に知らしめてやれ!