逢いたくてただ逢いたくて 泣いてばかりいた夜 見上げた夜空に輝いてる 星さえ見れずにいた 悲しくてただ悲しくて 何も手につかない日々 時間だけが ただすぎてゆく 何もなかったように かわりゆく街 かわりゆく季節 もう何度目の冬だろう * 何年たっても忘れられない あなたの優しい笑顔 時々さみしくなって 写真を見つめてる 夢にでてくるあなたはいつでも ただやさしく微笑んで なつかしい記憶の中で 手をふっているだけ せつなくてただせつなくて 笑顔を忘れかけてた 優しさも わずらわしく 感じた時もあった むなしくてただむなしくて ひとりに慣れてきた頃 あなたの好きだったあの歌が ラジオから流れてきた 口ずさんでみた あの頃のように あなたと歌ったように さみしくて眠れない夜には あなたが生きてた証を 心のスクリーンに映せば 気づくと明日が来る いつでもそばで見守っていると 言ってくれてるようで あなたに叱られないように 今日もがんばってみます。 * くりかえし この夢叶えられるように 明日もがんばってみます