通り過ぎる街を 眺めるたび気づくよ この世に生きてる人たちが居ること を 神様に早送りされてしまったかのよ に 日々が飛んでくよ 見落としがこわいよ 窓を開け 風にあたり 空見上げ ただ耳を澄まし 足もと眺めて溜息をつく 見果てぬ夢求めて 見詰めるたび知るのよ この世で生きてるヨロコビが在るこ とを 神様の早送り 時として残酷で 時としてありがたくおもうよ 窓を開け 風にあたり 空見上げ ただ耳を澄まし 足もとから続いてくストーリー 窓を開け 風にあたり 空見上げ ただ耳を澄まし ただ ただ目の前にあるソレに ただ ただ目の前で微笑んで