船に乗って遠くへと漕ぎ出して 何千の孤独と出会ってきただろう きみには言えないこともあったよ 火傷した手をつないできたんだよ だけど知らずに意思をひとつに 願えば それでもう 笑うようになってた 誰より優しく ああ いつまでたっても 涙は涸れることなく ああ 誰かにとっての 愛はいつだってそう こんな風だった 眩しかった頃が胸を刺しても いつものジョークは 忘れないようにね 誰にも似てないその姿を もうちょっとこの目に 映してごらんよ きっと誰もが自分の孤独に 気づいてる そのまま ずっと歳をとって... どこまでもずっと... ああ いつまでたっても 何かが壊れずにいる ああ 今こそ言うよ ぼくはきみたちを愛している 助走を長くとる日々は過ぎて 暗い景色の中 ぼくは飛んだ ♪ 毎日ドラマはなくても 信じた嘘があっても 最後に何が残っても ぼくはきみたちを愛している