かたちのないものばっかり 嵐のあとに残ってくそのほとんどを 飲み干して歳をとっていくんだ 手のひらにすっっぽり おさまるだけの願い事はほらそこに 転がってるんだよ 埃の中で笑った日 どこまでも続くまばたき 涙のかけらをその中に放り込んで いく通りもアイデアをもって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメは甘くないけれど <♪> 話の最後でがっかり つながりだけを望んでる そのロボットを こじ開けたいような気分さ ためいきのウラで鳴る基本のリズム 大事なのはこれだけなんだよ 埃の中で笑った日 涙のかけらをその中に放り込んで <♪> 雨も風も歌になっていった 生まれた希望 いつの日か会えなくなって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメを捨て いく通りもアイデアをもって ふとした時の思いを声にして いつの日も帰れなくなった 曇った曜日のアメは甘くないけれど