双極性も重くなる症状も題材に入魂 で書き重ね 震災の最中に靖国通りを歩く人々も 同様に 代償は故に現状、感情、友情と体調 、 神経痛、投薬。その線上何を得る 生活の痛覚を灯すように散る三万人 手首と陽は落ちて悼む俺もまた痛い のか 叶えてしまってからは見えない 何一つ書きたいことすらもない 犯してほしいぐらいは死にたい それでも今はフロアといたい 崩壊が勉強になると思えたら失うこ とも怖くない 言論でそう言って形態は変化して 現状を酷にして泣くも泣く 連投した無料、飛び交う悪意と誹謗 中傷、 ヘッドバンキングとメロイックと哀 の歌 連立した欲望を追いかけ生きている わけじゃない 巻き込んだ代償に尽忠報国の志 無くもない 叶えてしまってからは見えない 何一つ書きたいことすらもない 犯してほしいぐらいは死にたい それでも今はフロアといたい 叶えてしまったからか見えない それでも何かを見なきゃいけない ラストダンス踊るフロア 沸く程に三万人だけが映る