僕を呼ぶ声がした 不思議とあなたに 会いたくなるような空 雲はどっかにいっちゃって 君もどっかにいっちゃった それがなんだかちょっと可笑しくて 可笑しくて このとおり私はまだまだ 偶像を壊せずに君を探してる 今日は天気がいいねって 早く会って話したいな こんな感じでずっとおかしくて おかしくなったまま 風に乗った 僕らただの なんか失ったまんまどっかへ 向かう旅人でしょう 向こうはもう 嵐が吹き荒れているよ あなたを探してられないほど ♪ 真っ逆さまに上昇していく 見かけだけの僕ら まって置いてかないでと 叫ぶその声が 禁断症状のトリガー 論理の枠を踏み外した ほら奇想奇想奇想が湧きはじめた 僕らただの なんか失ったまんまどっかへ 向かう旅人でしょう 向こうはもう 嵐が吹き荒れているよ あなたを探してられないほど 僕を呼ぶ声が掠れて消えてゆく 明日にはもう 僕らもういないかも