生きる事すら諦めて 何もなくなってただ死を待つのみ 何か目指していたはずだけど それすら忘れてもう自暴自棄 答えを求めていたわけじゃないけど 確信できる何かがあったら 自分は変わったのかな それでも変わらなかったのかな 本当は分かっていたけど 分からないフリをしていた そうすれば風で飛ばされ 忘れることが出来たかもしれない どうして僕はいつもこうなんだ 挫けることが当たり前になって もういいんだとか言って 勝手に涙で溺れている もう人を好きになる事をやめたから 何もかもが馬鹿らしくなった もう生きる意味なんてないんだ 誰も僕なんか見ちゃくれない どうせ一人この世界から消えても 支障なんて無いし気づかないよ 僕は失敗作で 生きることが辛いからもう 生きたくないんだ