ある晴れた日の午後 曇り空をわって ささやかな意の暴動 火焚べられる様な 何かがおかしいと 違和感ずっとあった 堪らずに声を出した ありったけの言葉と 吐き出した咆哮 歌えよ 声を震わせ出した 負けっぱなしの気高き戦士 所詮は変えることさえも 諦めろとお前の 声を遮る邪意も 架空無稽さ 飽くなき戦士 百千年後には皆んな 死んじゃってんだ 何が残るんだい 待ち望んだ もう呼べよ 待ち望んだ もう来てよ それは既得権益からの解放導く戦士 湧きあがった衆の手も 燃え上がったら応えろ 闘争始める前の革命前夜の猛る戦士
