カランと呑気に転がって 汚れたお皿 うつ伏せの空き缶 3%くらいでね フワフワして 安いもんだわ 間に合わせの言葉でね 適当にいつも喜ばせて その流れで私に触って 甘い世界へと連れ込むの 強くもないのに飲んじゃって ほろ酔い だから変な気持ち どうせまたエチケットみたいな キッスして バイバイとだけ置いて帰るんでしょ 今日もそうなんでしょ ねぇ ベランダに干した スウェットの影から 小さくいつも手を振ってる事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれて どうせいつかの使い回しね 空っぽの腕枕されて それでも少しだけ ホッとしちゃうから 最終で帰るって言われたら 寂しくなるの 日月火水木金 土曜日はちょっと期待しちゃう けど きっとまた連絡はないし ネトフリ流して眠るだけ 届きもしないから 余計に逢いたい その手が恋しい どうせまたエチケットみたいな キッスして バイバイとだけ置いて帰るんでしょ 今日もそうなんでしょ ねぇ ベランダに干した スウェットの影から 小さくいつも手を振ってる事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれて どうせ誰かのお下がりね 挨拶程度に満足させて 終われば サっと着替えて帰るんでしょ 次もそうなんでしょ ねぇ 夜景も見えないアパートで 声に出して名前呼んだりしている 事なんて 知らないでしょ I love you 都合良い時だけくれるけど 私のなんかには目もくれないでしょ 誰も知らないタイムラインにだけ 置いておくわ