歌詞
明方の街 突然の雨に打たれた 始発の前の 一瞬の静けさの中 飲み過ぎの頭抱え座り込む ベンチは少し 冷たかった 恋人達が 肩を寄せて歩いていく ふと思い出す 君の瞳と黒い髪 2つ向こうの駅から もうきっと 仕事に出かけて行く時間だろう スーツを脱ぎ捨て ベッドに投げた疲れた体 月の灯りに起こされるまで 眠りにつこう 今日も胸を張って 黒いスーツなびかせ 夜の街 ギュッと立っていよう 髪を染めてたって 心は染まりはしない 何を言われたって 僕は僕だろう… 寝不足のまま 待ち合わせした日曜日 君の家まで 足元が少し震えた 派手な僕を見て 君のお父さんは 無口なままで 視線を逃がした 「次は大丈夫」 背中を叩く君の手のひら 昼の光が似合わないねと 笑わせた ずっと逢えない夜 聞いた留守電の声 優しくココロに染みてきた そんな君の料理を食べて 話をしたり 当たり前の幸せ 噛み締める日を… 今日も胸を張って 長い煙草をくわえ 朝のラッシュ 逆らって歩こう 明日を夢見てる気持ちは 誰も同じさ 昇る太陽の下も 僕は僕だろう…
3曲 | 2021
このアルバムの収録曲
- 1.本当は泣きたいクセに
- 2.僕は僕で・・・。
- 3.ちいさなひざの恋物語
このページをシェア
KAB.の人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 1566 Listens566 Listens4:53
- 2363 Listens363 Listens4:43
- 3291 Listens291 Listens5:33
- 4285 Listens285 Listens5:32
- 5197 Listens197 Listens4:39
- 6193 Listens193 Listens4:11
- 7134 Listens134 Listens4:37
- 887 Listens87 Listens4:13
- 982 Listens82 Listens5:32
- 1073 Listens73 Listens3:37
- 1166 Listens66 Listens4:32
- 1258 Listens58 Listens4:41
- 1358 Listens58 Listens4:14
- 1455 Listens55 Listens4:58
- 1533 Listens33 Listens4:15
- 1633 Listens33 Listens0:54
- 1732 Listens32 Listens4:16
- 1832 Listens32 Listens4:47
- 1931 Listens31 Listens5:39
- 2025 Listens25 Listens3:46
KAB.
の他の曲も聴いてみよう
