<nano.RIPE> <涙の落ちる速度> <ユートピア> 迫り来る時や未来に少し怯えても 逃げたくはないと前を見つめてた やさしさに色を付けたような 淡い空の下 迷い込んでいた深い森の中 夢を見ているの?うまく走れない 足がココロに追いつかない 探してるんだ今を削って 木漏れ日の中で手を伸ばす ココから抜け出して どこか遠くへ行こう そう言って差し出した その手をずっと待っていた <♪> 強がるばかりの日々も裏を返したら 背中合わせで笑うきみがいた 声に出すには少し足りない 答えはどこにある? 夜露に泣いた蕾が咲いた きみとならどこへだって行けるよ <♪> おなじように繰り返す毎日が ぼくをまた不安にさせるけど その手を繋いだら あれおかしいな急に 痛みも悲しみも ウソみたいに消えてった ココから抜け出して どこか遠くへ行こう 夢から覚めぬように ふたりそばで笑い合おう lalalalalalalalala lalalalalalalalala