いつのまにか良くなった 居心地マイルーム 壁にかけた時計の針は進む 傷の増えたバック背負う 俺の知らないback shot なにかにつけて満たしをこう自分 夜がふけたらよう気分 ハニカミながらも恥かきつつ 始まったことを自覚し生きる なんだっけ昨日の嫌なこと忘れた まちがって気づく事は成功の種 味の素入れすぎて味をなくした 足元を揺さぶる程の旅 自分が 無知なことを知るため生きる たまに目的忘れ見失う 壁の高さを見て吐くため息 真っ直ぐに登るしない駆け引き 丸いまりの中ただまわるは目 また見えたもの信じ探すだけ あがけるだけあがいて変わり果てる 心が錦なら裸になれる なにもない場所で 迷子になっても大丈夫 だれもいないだろ最後は一握り 最後は一人きり 今見た景色に酔いしれ 明日を忘れちゃ意味なんてないな 今しか書けない言葉を 取りこぼさないよう残していくだけ