Awake

歌詞

目が覚めると あなたが隣にいて 窓から射し込む朝の光より温かい 人肌のぬくもり 夢の続きみたく 強く抱き寄せられて アルコールのにおい 飲みすぎた理由は聞けない ちょっと足りない 愛の言葉と二人の時間 ちょっと足りない 不器用でうまく笑えない私は もっと会いたい ただその言葉が言えなくて 夢から覚めたあなた 部屋に私を置いてけぼり 離れていく後ろ姿 ●HOOK たとえば君がそばにいてくれるなら 他に何もいらない 伝わらないこの気持ち DOLCE&GABBANAの 香水が思い出させる 横にいたはずの君は今 何してるの? 目が覚めると いつもの部屋のベッドの上 窓から差し込む太陽が 山積みになった洋服を照らしている まだ体に残るアルコールとうろ 覚えの記憶 半分は喪失 飲み過ぎた翌日 またやっちまったぜって別に独り身 にも迷惑かけてないし文句も 言われない人生は自由型 地球なんか小せぇ 地図なんか捨てて大海原へ飛び 込むように 小さなベットから足を踏み出す とッ散らかった キッチンには弁当の食いカス 自堕落な生活 変化する日常は同じようで 同じじゃない 1分1秒が大切だって そんなのは言わなくてもわかってる 少し疲れただけさ 弱音は吐かないと決めたのに 眠気覚ましに顔を洗う姿は まるで人形みたいだ ちょっと足りないものが多すぎて 何をしても空回り ちょっと足りない 不器用でうまく 伝えることのできない俺は もう一度会いたい 夜中に送った LINEのことなんか忘れて もう減ることのない 化粧水の横でガタガタと 揺れる洗濯機 ●HOOK たとえば君がそばにいてくれるなら 他に何もいらない 伝わらないこの気持ち DOLCE&GABBANAの 香水が思い出させる 横にいたはずの君は今 何しているの? 出逢い別れ それが必然の世界の中で あの日 あの時 今 この瞬間でさえ 戻ることのないかわり 映えのない日常が繰り返す ちょっと足りないくらいが 丁度いいってわかってる ちょっと足りない 嘘で塗り固めても でも本当は ●HOOK たとえばじゃなくて 君がそばにいてくれるなら 他に何もいらない 伝わらないこの気持ち DOLCE&GABBANAの 香水が思い出させる 横にいたはずの君は今 何しているの?