最早怨み辛みじゃない 孤独でなどもう居られない 嘆く程に子供じゃない なのに今も変われやしない 生きる事に不自由はない? 途絶える便り致し方ない その場凌ぎで繋がる意味 疑う奴に未来などない 間違い続けた子供の頃に拾い集めた 我楽多 今更愛で感傷に浸る どうかしちゃってるぜ 嘘っぱちの平行線 自暴自棄の放物線 自尊心を焼却して灰と化した感情で どうにか食い繋いで 隠すように笑っていて 一呼吸に追われて 消えてしまった今日に捧ぐ 朝から晩まで自分探しさ かれこれ何年見つからないまま? 風に任せた旅路の果て 未だ期待しちゃうんだよな 突きつけられた現実を 眺めるばっかで消費して シャワー感覚のアルコールで ハイになった振りでやり過ごして 辛くないって嘘付いて もう死にたいって嘘付いた 行く宛てなんて無いけど 消えたいとしか言えなくて どうにか食い繋いで 祈る様に呼吸をして 優し過ぎてしまったから 消えてしまった感情で 偽物みたいな快晴に 不思議と何故か安堵して 眩しそうに目を逸らした あの日信じた君のままで居て 此れ見よがしな青に追われ 諦める様に笑ったって 終われなかった日々にだって 意味など要らない 此処に居るよ