Track byVito Foccacio
朝になれば 生き延びたよ 腹すかせた夜の下を 色過ぎ去りまた自画像 君を想うと 朝になれば生き延びたよ 腹すかせた夜の下を 色過ぎ去るこの自画像 長いことここにいたよ 薄暗い林をかきわけて 白いぼやけた声を聞かせて 影だけを残し 部屋に髪を落とし 思い出を腐らし 呪いも解けずに 止まったまんまの時計 朝になれば 生き延びたよ 腹すかせた夜の下を 色過ぎ去りまた自画像 溢れてくけれど満たそう 北風を吸う地下牢 あのはばかられるキーワード 君を想うと