AWA

blackness

1
0
  • 2021.07.01
  • 3:37
AWAで聴く

歌詞

我は七蜘蛛 羽織る上着は黒 濁る川に打ち上げられた苦悩 鈍くだらしなく煙らせた壺 浮かび上がるまでに重ねてく嘘 未だvirusバグらせてく打算 火を消して尚熱は上がり盛ん 邪にrest in peaceなのに未だにあいつら泣き止 まない 塗りつぶしていくblackness ヤジを飛ばす幕引のtragedyさマク ベス 死に際のゲーテに光は差し込まれた か 墓に花束amen 忘れ去れらてくなら今メメント 人の世すら超えてゆくよ1000年 そう血の通う筆跡 温もり残る1滴 沸る左胸の奥に 音を誰のために鳴らしたら良い 落ちる滅ぶお前独り そこで独り 剥がれてく 自ら崩す空しき傀儡 だけど傷つくこの終わりは続く 真昼のうつつ 日没の鬱屈 分厚く包むこの詩を綴る 降り積もる枯葉の中 眠るこの色彩はいつごろに覚める 風見鶏達とガラス細工 何一つも選べないで羽もない 曇る空がそそのかす裸眼 旗をなびかせてる歌声を遮断 立ち退きもせず重たく居座り 傷跡を永遠に今もまだ弱い 時が手を差し伸べるつもりで 百度目の日が暮れるアトリエ 血は枯れ果て底をつく だが空は叫び声をまだ食すよ 沸る左胸の奥に 音を誰のために鳴らしたら良い 落ちる滅ぶお前独り そこで独り 剥がれてく

このページをシェア

Vito Foccacioの人気曲

Vito Foccacioのアルバム

11曲2021年
Vito Foccacio
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし