もう感じることをやめてしまおう 知りもしない人が言うこととか いろんなことが わたしの中を侵食して だから全部、捨てれたら ここでしか泣けないわたしを許して ここでしか本当のこと 言えないわたしを許して 10年経っても変わらない ほんとに大切なのは 自分が自分の本物であること 歌わせてくれよ 自分だけの意味を 奪わないでいてよ 勝手なあなたの価値観で 新宿のど真ん中、 全部消えればいいと思った あの日をまだ生きている 誰かの言う通りに朝が来たこと クソだった あなたは何もわかってない わたしも何もわからせてないけど だからちゃんと言うから もう誰にも奪われないし しょうもないプライドや くだらん肩書きでしか語れない 弱さを渡しあえないなら あなたは偽物 あなたは偽物 あなたは偽物 わたしにとっては あなたは偽物 あなたの本当はどこ? どこにも見えない 見えない ここを離れて行かなくちゃ わたしにしか守れないけど 振り返った先にいる あの人たちのあたたかさで すべてを許せる日がいつか 来るかもしれないよね 自分じゃない誰かの手を握って そしたらきっとあなたの前でも わたしを失わず笑えるかな?