浅はかな言葉も 上辺の虚飾も 見えるものが全てだと思っていた 影も光も 見分けつかない儘 己さえも何も知らなかった ああ 希望委ねては 切望焦がしては 絶望の虚を彷徨った ああ 瞳霞んでいては 何も視えない 革命旗を翻すメシア その名の許に 斬り拓く道の果てで 景色が変わっても 導く新世界を共に歩もう 待ち望んだ未来の先で 何かが変われば 勝利の女神は微笑むから 遷ろいゆく世界に 恐れなど厭わない 進み続けた者だけが望む この黎明けを 誰しも端から 立派な訳じゃなくて 無知 無邪気ほど 愚かしいものは無かった またやり直せるなら あの頃に帰れたら 失ったものは戻らないけど また理解り合えるのなら それだけでいい 揺らめく感傷も棄てて 連なる道の果てで 行く宛て惑っても 燻った志は秘めた儘 訪れる未来の先で 変わった僕を見て 愛がなければ知り得なかった 血塗られた知性 to the 変革 狂ったギア that riddim changes up 突き刺すマニフェスト江 繰り還す声明 鳴り出した警鈴 大地の総てを 灼き尽くす聖なる焱 煽れ 革命の狼煙を 痛み無くしては得られる筈なかった 贖い 狂おしい程に ああ 心眩んでいては 學びやしない 血盟を突き刺すルシア 願いの糧に 斬り拓く道の果てで 景色が変わっても 導く新時代を共に駆けよう 待ち望んだ未来の先で 何かを変えられたなら 二度と振り還りはしないから 大切なものさえも捨て去ってゆく 訣意を 勝ち残った者だけが望む この暁を