まるで走馬灯の一欠片 誰もが去り行く姿愛おしんで さよならを纏う時間(とき)はいつも これからを願う気持ちに水を差す まばたきをした数だけ色褪せる 思い出を手繰り寄せ 輝き方探してしまうけど 僕達はただ光なんて忘れて 光なんて忘れて 遊んでいたよずっと 見えなくたって 信じて "花は散るから美しい"なんて わかったような言葉で片付けて 積み重ねた日々が報われるのは 散り際じゃない そうだろ 咲き誇っている今を 僕達はまだ未来の中にいて 未来の中にいて もがいているよ 今を照らす為に 僕達はただ光へと向かって 光へと向かって歩いているよ 君も光なんだと 気付いて 僕達はまだ未来の中にいて 未来の中にいて もがいているよ ずっと その手を伸ばして 僕達はただ光へと向かって 光へと向かって歩いているよ 君も光なんだと 信じて