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チェルシー

Track by狐火

95
0
  • 2025.02.19
  • 3:40
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歌詞

どこから来てどこへ向かったり 人もまばらな朝6時前 満員電車避け出社する 少数派冷たいつり革を温めた頃に 池袋越し車窓から朝日見え隠れ 3月の節目に大学生が不安と期待を マドラーで混ぜたら悪酔いしました みたいな顔で友達の肩を借り 乗車して来た 朝日は彼らの影ごと新宿側を 照らしてくれた 一番最初に改札を抜ければ 福男にでもなれるのかの様に 駆け足で ホームの階段をのぼっていく サラリーマン そのスピードを維持出来れば東京 マラソンで優勝も出来るかも 歩きスマホに肩が当たったり すれ違う他人を睨みつけたり 改札に舌打ちが溢れたり 肩に乗せた荷ほどいたり または駅のロータリー 向かいの喫茶店でまったり 誰かが何かを 自分のためにしてくれるのをひたす ら待ったり JR新宿駅の東口を出たらそこは あの日ヘッドフォンから聞いた 歌詞の先 甘く懐かしい売れ残ったチェルシー 同じくらい毎日も名残惜しければ いつかの自分にもばったり会ったり またあの新宿に出会ったり 後味だけ残したチェルシー 昨日から今日へ向かったり 夜から朝へ向かったり 飲まないと誓った酒 浸かったり ついでに思い出 浸ったり 居酒屋のカウンター席で 耳澄ましたり 聞こえてくる 卒業間近の大学生の会話に思わず 心躍ったり そういや大学の卒業式翌日が 入社式だったから 最後にみんなと乾杯出来なかった 事を後悔したり あの乾杯だけはもう二度と 出来ない事だと思ったり 初めて東京に来て食べたものは 新宿の松屋のビビン丼だったり なぜかあの味をたまに思い出したり もし予告無しでチェルシーが 販売終了してたら きっと誰も気付かずに毎日は 過ぎていく様な それくらいせわしない朝の新宿駅は 白く濁ったため息で満たされ 視界は良好とは言えないけれど 節目なんていつもこんなもんでしょ 確かめたかったのはあの頃の ヘッドフォンから聴こえた向こう側 JR新宿駅の東口を出たらそこは あの日ヘッドフォンから聞いた 歌詞の先 甘く懐かしい売れ残ったチェルシー 同じくらい毎日も名残惜しければ いつかの自分にもばったり会ったり またあの新宿に出会ったり 後味だけ残したチェルシー

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