「悲しい夢だよ」と 「はかない夢だよ」と 前髪かき上げて ため息がまたひとつ 帰り道はいつでも 遠回りばかりしてた いつものあの場所で 仰ぐ風に煽られた 虚しいことが多すぎて かけがえのないものが多すぎて 夕焼け雲ばかり追いかけていた I can fly 魂は七つの海を飛び越えて I can fly 情熱は銀河の果ても飛び越えて 心はいつも独り 子どもの頃はずっと 夢ばかり語ってた あの日のあの仲間は 現実と引き換えに・・・ 鳥のように自由に 瞬きひとつせずに 小さな僕の街を 隅から隅まで見たい 壊れやすいものだから 後戻りできないものだから みんな傷付いてゆくものだから I can fly 魂は七つの海を飛び越えて I can fly 情熱は銀河の果ても飛び越えて 心はいつも独り (I can fly, I can fly, I can fly, I can fly) ・・・夢を選んだ I can fly 魂は七つの海を飛び越えて I can fly 情熱は銀河の果ても飛び越えて I can fly 魂は七つの海を飛び越えて 心はいつも独り 心はいつも独り 心はいつも独り