警報音(サイレン)

歌詞

失望の中で生きるなんて 君には似合わない 決してあるべきことじゃない 自分を葬ることを願うなら 逃げ出せばいい その場所から シャボン玉のように汚れなくて 鮮やかに舞う透き通る心は どこからともなく君しか聞こえない 音を聞いたならば 壊れてしまうかもしれない 君の胸に響く警報音(サイレン) その頬を濡らさないで 言葉は無くとも君を愛する人がいる ことに気付いてよ 孤独も時にはいいもんだと ひとり上手になるのも いいじゃないか 流れに任せて 時代(とき)を渡るより 君ひとりで明日を創る 希望の光になれ! 君の胸に響く警報音(サイレン) 身体まで傷つけないで 君が変われば少しずつだけど いつかは輝きに変わる・・・未来 誰もが喜びや悲しみの中 同じように 苦しみもひとつひとつ越えゆく 負けないで! 君の胸に響く警報音(サイレン) 負けないで!何処にいても 君を失いそうになるときに 微かに聞こえる痛み 生きることに意味は無くとも 誰かのために、何かのために Wo wowowo wo 自分を愛すことが出来ぬとも 誰かのために、何かのために 生き続ければいい・・・