目覚めたそこには 果てしない海 潮騒の中じゃ眠れないな 真夜中高速突き切って 此処まで辿り着いたけれど 気付いた時には哀しい瞳 バックミラー越しに 目と目が合った 思わず車を飛び出した 自分の姿が影よりも小さい ちっぽけさを見た 眩しき朝焼けに 乾いたこの胸に潤う愛求めて 心を離れない 夢の響きを聴いた いつかきっと越えてゆける 弱い自分でも ゆっくり流れる雲を見つめて 乱れた心の速さ戻しても ちぎれた想いはそのままで 砂浜に悔しさ綴ってた 「青春」という言葉に総て預け 何も恐れないでいたあの日々 懐かしく遠いあの勇気を 海岸線を駆け出して 追いかけてみる 悩む事なんて 何一つ無いのに・・・ 乾いたこの胸に潤う愛求めて 思いをぶつけ合うことに 疲れたけれど 君ときっと越えてゆける この愛を胸に Wo wowowo wowowo Wowowo 乾いたこの胸に潤う愛求めて 心を離れない 夢の響きを聴いた いつかきっと越えてゆける この愛を胸に