AWA

純情

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  • 1997.08.01
  • 3:35
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歌詞

まるでせつないことが 生きる証しのように ふたり言い争いで 過ごしていたね あの頃 お互いに若すぎて真剣すぎただけさ あきらめることさえも 美しいと思えた 砂を噛むような午後の寂しさ 窓辺に揺れてる… ひとかけらの純情 君にあげよう それしかないと やっと気づいた そうさ同じ季節を同じ時代を 僕と一緒に見たのは君だけ… 陽ざかりの坂道を ジグザグに降りたなら 色めいた春の風 僕の心をなぶるよ 低い家並みだけがひろがる青い空に 淡く白い煙が ひとすじに立ち昇る ふいにあの頃のそうさ君が 浮かんで消えてく… ひとかけらの純情 君にあげよう どこかで鐘が 鳴りひびいてる そうさ今そばに君、君がいたなら 僕の明日は変わってゆくのに… ひとかけらの純情 君にあげよう それしかないと やっと気づいた そうさ同じ季節を同じ時代を 僕と一緒に見たのは君だけ…

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