仕組まれた朝食のテーブルの下、 昨日を落とした 言葉でさえ体でさえ 僕には扱えないんだ 列車が喉を通り過ぎる、 君は後部座席で笑う、 可愛い花を見てるんだ 僕の体を冒さないで! 笑いあうだけで 許されるような気がしていた この札束で君は売られた 「その心で愛すること、 叶わなくとも」 だろう? 列車が君を乗せて 二つの海を越えた 気づくんだ 君はこれだけの金で 売られたってこと! 笑いあうだけで 許されるような気がしていた? この銃弾で君は壊れる 「忘れないで愛されても、」 消えてしまっても 見つけてあげる、鎖の錆で 覚えているのは嬉しそうに 君が踊る風景だけさ どうしたらいいのだろう?