花のように生きられたら、 きっと素晴らしいこと 管の中で生きる子供たちに 飴をやろう 僕を許してくれよ、母さん、 ねえ、笑って見せてよ 吐き気がする。 ピアノの匂いに包まれたら 次は誰だい? 君は最後の数を掲げた 花のように生きられたら、 きっと素晴らしいこと 空港の中で生きる子供に チケットをやろう 帰り道はどっちだろう? 生まれた時の話をして! 色鮮やかな優しさは、 この記憶のもうどこにもない ピアノの音に包まれたら、 まるで子宮の中のようだ 何を思って笑うんだ? 救いようのないクズのため? 何を妬んで泣いてるんだ? 救いようのない話、 吐き気がするな 花のように生きられたら、 それは素晴らしいこと