浴室に鍵をかけて、 誰にも騙されないため 簡単な本を読んで、 人が死なない話を 乞食たちの長い列の先、 君はあたたかいパンを配っていた 残されたベビーカー、 君は夢を見ている 浴室に鍵をかけて! 神様が入れないように <♪> 「汚れ続けることでしか 満たされないのを笑わないでね」 <♪> 公園で遊んでいる子供達の横顔を 君は無邪気な笑顔で ずっと見続けていただろう <♪> 朽ち果てたベビーカー、 花束を乗せ進む 汚れ続けることで 満たされるのを笑った 君の髪が伸びて 顔を忘れてしまう 浴室に鍵をかけて! もう何も失わないように <♪> 公園で遊んでいる子供達の横顔を 君は無邪気な笑顔で ずっと見続けていただろう?